出版デジタル機構が提供するPOD取次サービス 読者ニーズに応える新たな出版のカタチ
POD 取次サービスを利用して眠っている資産を有効活用しませんか?
出版デジタル機構は電子書籍取次のノウハウを活かし、POD 取次事業を展開しています。
Pubridge On Demandとは?
Pubridge On Demandは、出版社様・書店様に在庫がない作品を
- 必要な時に
- 必要な部数を
- 必要なお客様へ
オンデマンド印刷と書店PODの組み合わせにより、最適化を実現。
取次先書店
- Amazon
- 三省堂書店
- 楽天
絶版本や重版が難しい作品、資格書などの年度変わりのスキマ需要、重版までの一時的な対応、雑誌の連載記事をまとめての発売など今までは難しかったことも実現できるサービスです。
POD活用のメリット
多様化する読者ニーズに応え、出版社様の利益拡大に貢献いたします。
絶版、あるいは在庫切れになっている本を、電子書籍ではなく紙の本で読みたいと思っている読者は多数存在します。
このような読者は、中古本を探すか、諦めている状況だと考えられます。
多様なニーズに応えることによりサービスの充実と販売機会を増やすことができます。
紙書籍・POD・電子書籍の組合わせにより、出版社様の選択肢が拡がります。
紙書籍・POD・電子書籍を効果的に組合わせることにより、従来紙書籍だけでは実現できなかった企画の展開が可能になるなど出版社様の選択肢が拡がります。
ひとつのデータで、オンデマンド印刷(小・中ロット)、書店POD展開に対応
概念図
サービス内容
出版社様−POD 取扱書店間の調整業務
- POD 取扱各書店との条件交渉の負担を解消
- 書店ごとに発生するPDF データの検証作業など煩雑な作業を解消
売上/販売実績/書誌情報などの一元管理
- 売上集計報告の一元管理(経理処理の効率化)
- 書誌情報も一括で管理し、展開中の作品情報もカンタン把握